ゆびのばソックスアドバイザーでさらにシューズケアや足指のコンサルティングにより精通している人をフットコーディネーターとして登録しています。

ゆびのばフットケアセミナー(基礎、応用、上級)を終了し、その後今井院長が直接指導するフットコーディネーターセミナーを終了かつシューレーシング(靴ひも結び)や足指の評価・その後の指導を充分行えると判断した人を認定しています。

フットコーディネーターセミナーを受講するためにも、一定の基準がありレポート提出や実技の講習後の認定を受けなければなりません。

相談料などはそれぞれのフットコーディネーターにお問い合わせ下さい。

 


足指の頑固なタコで相談に見えた女性のケース

足指先の頑固なタコで悩んでいる人は多いです。足指だけでなく、足裏のタコも。

タコができる原因は様々ですが、多くは靴の間違いと思われます。

靴の間違いといっても様々で、サイズ、履き方、素材、歩き方などなど靴のことを一つとっても見るべき所は沢山あります。

フットコーディネーターはそれらの知識も持っています。

写真は、40代女性で削っても削っても良くならない頑固なタコで相談に見えた方です。

写真を見るだけでもタコの周りの皮膚は赤くなって痛々しいですね。

正しいサイズの靴選びとゆびのば体操の指導をしたところ一月後には削っても削っても改善しなかったタコに変化が出てきているのが分かります。

足指の第一関節の所はほぼなくなっています。この様にセルフケアで改善することも沢山あります。

外反母趾で悩んでいた男性

次は、外反母趾のケースです。外反母趾というと女性の病気と思う人も多いでしょうが、男性でも悩んでいる人は少なくありません。

ビジネスシューズなど先の細い靴を仕事上はかなければならない人も多いからだと思われます。

これが相談に見えた三ヶ月後にはこの様に変化します。

親指の間隔が狭くなって同じ人の足とは思えませんね。

この方の場合は、靴ひもに問題がありました。靴のサイズは良かったのですが、靴ひもが緩かったために起こっていた足指の変形でした。

フットコーディネーターがきちっとシューレーシング(靴ひも結び)をして、シューズケア、ゆびのばソックスの着用をお勧めすると3ヶ月でこの様な変化が起こるのです。

今井院長は、「足指の変形も生活習慣病といえます」といっています。

日々の習慣が足指の変形を来して、ひざの痛み、腰の痛み、姿勢の悪さをおこしているかも知れません。

フットコーディネーターが伝えるシューズケア

今井院長が認定したフットコーディネーターはこれらの相談が気軽にできる職人です。

ぜひお気軽にご相談下さい。

またゆびのばソックスアドバイザーも足指や姿勢に関する相談やよりよいゆびのばソックスの着用方法についてお伝えできます。